正解は無い。
11月3日 SEOや文章術、Webマーケティングの本がないかブックオフにふらっと立ち寄っていた。
デザインの棚がふと気になって、原研哉さんと山中俊治さんの本を手にとって感じた。
正解は無い。
どりゃ!だ。
古賀史健さんの本に書いてあった。
主観を語るから客観を保つ
古賀史健 20歳の時の自分に受けさせたい文章講義 星海社新書
まさにこれだと、アナロジー的に一致した。
いくら文章術が上手くなろうと、いくらSEOの施策が上手くなろうと、自分の主張には正解がない。
自分の主観から、主張を語る時、そこに客観的な事実や根拠が欲しくなる。
そうして対話的に主張があって反論があって、行き来する感情や意見を交えるからこそ、文章の中で論が楽しく展開される。
主張に正解は無い。
自分の主張をする、そこに技術が必要になって発明される。
上手になろうは目標じゃない
だからちょっと面倒だけど、これは一つのサイトとして作ろうと思った。
作りたいと思った。
どりゃ
自分の主張をどりゃ!って言おう。
こんなのが好き、こんなのが楽しい、嬉しい!
そう言おう!
アートやデザイン、作品 そういう感じで主張しよう!